【徳島vs金沢】濱田武選手「攻撃のスタートポジションが低すぎました」長谷川悠選手「相手の陣形を崩すだけの攻撃は少なかった」橋内優也、渡大生、内田裕斗選手のコメントも。

2016年06月26日 23時24分　
カテゴリ： 試合情報 • コメント
タグ : 濱田武 • Ｃ大阪

■2016明治安田生命J2リーグ 第20節
6月26日（日）徳島 0-1 金沢（18：04KICK OFF/鳴門大塚/3,525人）
得点者：90’+2山藤健太（金沢）
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○濱田武選手
引かれた相手をなかなか崩せないという展開が前半から続きました。ボールを受ける時にボランチの僕も憲もDFラインに落ち過ぎていたので、攻撃のスタートポジションが低すぎました。後半は出来るだけ前で受けようとしましたが、それでもあまり有効なパスを出すことが出来ませんでした。
今日はSBの裏、コーナー付近を取って押し込むことがひとつの狙いでしたが、攻撃が単調になったせいかその狙いも十分ではなかったと思います。ボランチにはゲームを作る役割があるので、その点ではチームに迷惑を掛けてしまったかもしれません。憲にも負担を掛けてしまいましたし、個人的に良くなかったと反省しています。

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