【新監督はこんな人】1試合1試合に対する重みというのを大切にする人(藤原選手)
本日から数回にわたって「新監督はこんな人」と題し、これまで長島裕明新監督に指導や影響を受けてきた選手達から聞いた、長島新監督の人となりを紹介していきます。
今回は藤原広太朗選手に印象を伺いました。
長島監督はFC東京U-15のセレクション時に400人が受験した中から選手を選ぶ際の責任者で、選ばれた18名の中に藤原広太朗選手がいました。
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●藤原広太朗選手
「アカデミー時代には直接指導を受けたことはなかったですが、僕が小6のときに東京に引っ張ってもらったのがチョーさんでした。中学も高校もちょうど入れ替わりでした。
(ここで津田選手が割り込み)
岐阜バーモスのジュニアユースの時に、ベスト16でFC東京と対戦した時に僕がセンターFWで、チョーさんが監督でした。その試合は見事に負けましたけど(笑)
直接指導は受けてはないですけど、グラウンドも横で練習していたし、印象としては練習試合などで僕らがジュニアユースでチョーさんが率いるユースと対戦するときも僕らに対して真剣に戦ってきていたので、怖いなという印象でした。(笑)
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