【広島 1-0 C大阪】荒木隼人のスーパーパス、そしてヒーロー・ドグの謝罪と想い
91分54秒、ドラマが動き始めた
え、荒木隼人がそこにいるの?
一瞬、不思議な想いに囚われた。
試合後、日本最高のストッパーは「セットプレーの流れだったから、残っていた」と語った。
確かにそのとおりだ。だが、佐々木翔と塩谷司は既にC大阪のカウンターに備え、後ろに戻っていた。客観的に見て、攻撃力でいえば佐々木と塩谷に軍配があがる。だがこの時は、逆だった。
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