編集者の日常/3月9日とスキッベ監督のメッセージ
3月9日はエゼキエウの誕生日であり、レミオロメンの名曲のタイトルでもある。
歴史的に見れば、3月9日には、こんなことが起きていたそうだ。
古事記が献上された日(712年)。
アダム・スミスが国富論の初版を刊行(1776年)。
坂本龍馬が伏見奉行に襲撃をうけた「寺田屋事件」(1886年)。
ニュー・ディール政策が成立(1933年)。
関門トンネルが開通(1958年)。
また、調べてみると、世界初の有人宇宙旅行を成し遂げたユーリ・ガガーリン氏や、作詞家の来生えつこさん、ピンクレディーのミー(現未唯mie)さん、さらに伊東純也選手も3月9日に生まれている。
そして1962年3月9日となれば、とんねるずの木梨憲武さんであり、筆者もこの日に生まれている。
ツイッターやFACEBOOKではたくさんの方から祝福を頂いた。まだ、お返事もしっかりとできていないが、本当にありがたいと思っている。知り合いはもちろん。読者のみなさんにも祝福されたことが本当に嬉しい。この年になっても、嬉しいものは嬉しい。
今年の誕生日は、SIGMACLUBの校了日。様々な原稿の締め切りとも重なり、とてもではないが誕生日を満喫できるような時間はなかった。翌日はSIGMACLUBの発送。サンフレッチェ広島のトップチームもレジーナも、取材に行けない日々が続いた。
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