【長い間、お疲れさまでした】大迫敬介シートにサンフレッチェ広島ユース三矢寮前寮長・寮母さんをご招待。
鹿島戦に快勝した後、大迫敬介はゆっくりとゴール裏へと向かった。そこは、彼の「ゴールキーパーのプレーを見てほしい」という要望からクラブが設置していた「大迫敬介シート」。いつもであれば、GKを目指すサッカー少年や熱烈なファミリーが座っている場所だが、5月7日は大迫にとって特別な人たちが座っていた。
2015年からサンフレッチェ広島ユースの三矢寮で寮長・寮母を務めていた遠藤潔さん・孝子さんご夫婦である。
2015年といえば、大迫敬介が鹿児島から加入してきた年だ。1年生に満田誠や仙波大志、川村拓夢や川井歩。2年生には山根永遠、3年生にはイヨハ理ヘンリーや長沼洋一、そして加藤陸次樹がいた年である。沢田謙太郎監督の就任からチームに活気が戻ってきたと感じた年だったが、それを下支えしたのが遠藤さんご夫婦だった。
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