【アウェイ見聞録】運が悪い遠征Part.1
今は9月30日12時前。大阪のホテルで、この原稿を書いている。
本来であれば広島に向かって戻っているはずだったのだが、非常に猛烈な台風24号が列島縦断の予報。迫りくる暴風雨に向かってクルマを走らせるなどという無謀はできない。仕方なく、大阪でもう1泊という運びになった。
夏に大型台風の襲来を受けたからか、大阪の街の警戒は半端ない。大阪駅付近のお店は、コンビニも含めてお休み。お昼からは電車も運休になるとか。ホテルのレストランは営業するということなので、食事はなんとか確保できることにはなったが、それにしても今年の日本は天災が凄まじい。
今回の遠征は、とにかく運が悪い。試合結果についても、特にG大阪戦は不運といっていい部分も多かったが、何よりも旅そのものがついていなかった。特に、鹿島→大阪の旅は最悪。まず、ウチのカメラマンが海老名SA内で彼女のお気に入りであるピカチュウのポシェットを紛失。その中には、大事なサイフが入っていた。
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