【コラム】遠からず
待望の先制機はゲーム序盤に訪れた。16分、右サイドでパスカットした永木亮太がすかさずクロスを送る。受けた瀬川祐輔のもくろみは鹿島DF関川郁万に阻まれるも、守備の流れからゴール前に進出していた岡本拓也がセカンドボールにダイレクトで左足を合わせる。これも相手守備陣にブロックされるが、こぼれ球にいち早く反応した瀬川がGKクォンスンテに先んじて押し込んだ。ライン際での鹿島の決死のクリアも、VARによってゴールが認められたのだった。
(残り 1384文字/全文: 1597文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
タグマ!アカウントでログイン
- « 次の記事
- 【FC東京vs湘南】プレビュー:結果を求めて
- 前の記事 »
- 【鹿島vs湘南】プレビュー:今節に向けて整理したもの
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ