【コラム】炎の料理人?
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い活動自粛が続くなか、ベルマーレは地域を少しでも明るくするために、「#こんなときこそたのしめてるか」と題してさまざまな形でいまできることに取り組んでいます。
昨日はチーム・選手会企画による「バラエティウィークエンド LIVE on YouTube」第1弾を開催。ベルマーレの元選手でフロントスタッフの猪狩佑貴さんの仕切りのもと、松田天馬選手、齊藤未月選手、金子大毅選手が炒飯と餃子をお題にオンラインで料理対決を行ないました。

手際のいい齊藤未月選手、具材にもイマジネーション漂う松田天馬選手、いろいろ目が離せない金子大毅選手
35分間の戦いのなかにもキャラクターは自然と浮かび上がるもの。はじめにすべての食材を切るひと、玉子も先に割っておくひと、餃子を包んでから調味料の入れ忘れに気付くひと、炎を上げて中華の厨房を演出するひと、などなど(これ全部同じひとですが)料理を通して選手それぞれの個性や素の部分が垣間見える興味深い対決となりました。
こちらはクラブの公式YouTubeチャンネルで観られるほか、公式Twitterでは3人の料理写真とともにいちばん美味しそうな料理は誰の作か投票が行なわれています(*締切時間あり)。
「バラエティウィークエンド LIVE on YouTube」第2弾となる今日17日は、13時より「サッカー談義編」を開催。梅崎司選手、山田直輝選手、岡本拓也選手、福田晃斗選手というこれまた濃いメンバーが登場予定ということで、こちらも楽しみです。

なぜ?
reported by 隈元大吾
*お待たせしました。m(__)m
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