【仙台vs湘南】レポート:自分たちの時間とコントラスト
■明治安田J1リーグ第22節
8月15日(水)仙台 4-1 湘南(19:03KICK OFF/ユアスタ/16,892人)
12′ オウンゴール(湘南)15′ 関口訓充(仙台)32’西村拓真(仙台)55′ ハーフナーマイク(仙台)87′ 蜂須賀孝治(仙台)
———–
決定機は試合開始早々に訪れた。秋野央樹のフリーキックを山﨑凌吾が繋ぎ、菊地俊介がボレーを放つ。これにはGKシュミットダニエルが立ちはだかるも、湘南はその後も攻め立て、出足や球際で上回り、攻守の切り替えも淀みない。自ら引き寄せた流れをそのままに、12分には高橋諒のロングスローから山﨑を経て、菊地がふたたび枠を狙う。これは際どくもポストを叩くが、こぼれ球に反応した仙台のクリアがゴールに吸い込まれ、彼らは幸先よく先取した。
(残り 1480文字/全文: 1819文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
外部サービスアカウントでログイン
Facebookログイン不具合のお知らせ
Facebookなどのアプリ内ブラウザでは、外部サービスアカウントによるタグマ!へのログインができません。Safari や Chromeで開き直した上でログインしてください。
既にタグマ!アカウントをお持ちの場合、「タグマ!アカウントでログイン」からログインをお願いします。
(Facebook、Twitterアカウントで会員登録された方は「Facebookでログインする」「Twitterでログインする」をご利用ください)