【コトノハ】藤田祥史「ツボさん頑張ってるし、負けてらんない」
鳥栖に始まり、大宮、横浜FC、千葉、横浜FMと、これまでさまざまなクラブでキャリアを築いてきた藤田祥史は、6クラブ目となる湘南で3年間を過ごした。自身のプロ人生のなかでは鳥栖と並んで長い。
「湘南に来てよかったです」開口一番言った。
「この歳になってもいろいろ経験させてもらったし、ツボさん(坪井慶介)という存在もいてくれたおかげでたくさん学ばせてもらった。若いヤツらのギラギラ感を見ながら、俺も頑張らなと思いながら頑張れた。試合に出られへん時間は長かったけど、みんな真面目やし、サッカーに純粋やから、自分もそういう気持ちで3年間やれた。このチームはほんまによかったなと思います」
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