【柏vs湘南】高山薫選手、武富孝介選手（柏）のコメント（3/3）

2016年11月12日 17時16分　
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タグ : 天皇杯 • 柏

■第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会 4回戦
11月12日（土）柏 1-3 湘南（13:04KICK OFF/柏/6,588人）
得点者：25’輪湖直樹（柏）、52’ジネイ（湘南）68’高山薫（湘南）85’大槻周平（湘南）
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●高山薫選手
レイソルとはいつもいい試合になるので、苦しい時間もありましたけど、面白い試合だったと思うし、そのうえで勝てたのはよかったと思います。リーグ戦からチャレンジできているし、天皇杯でもそれを引き続き出せたんじゃないかなと思います。（逆転ゴールについて）僕は1回落として打っただけなので何もしてないですけど、いまの湘南はああやっていろんなひとが絡んでゴールできる。ああいう練習もたくさんしているし、それを公式戦でできてよかったと思います。優勝が目に見えるところまで来ていると思うし、自分たちにも優勝する可能性はあると思うから、それを信じて、リーグ戦で結果を出せなかった分しっかり頑張りたいと思います。

●武富孝介選手（柏）
運動量がいちばん勝敗を分けたところだったと思います。後半10分でこっちがいきなりガクッと落ちたので、そこが境目だった。そこからは湘南にセカンドボールを拾われまくりましたし、球際や運動量のところで勝てなかった。とくに自分も走れなかったので、そこは今日の勝敗を分けたいちばんのところだと思います。

reported by 隈元大吾