【コトノハ】坪井慶介「気持ちの部分で会話ができる」
「結果が出る出ないに関わらず、全員がハードワークし、集中力を持ったトレーニングが引き続きできていると思います」坪井慶介は言う。
前節の横浜FM戦はスタンドで見守った。
「プレッシャーをかけるところや走力の部分など、自分たちのやりたいことは変わらずにできていたと思う」
そのうえで語られる言葉がまっすぐに届く。
「セカンドステージですし、やはり結果に直接的に繋げていかなければいけない。結果を出すために、自分たちのやるべきことプラス個人としてできることが必ずあるはず。11対11のゲームのなかで、すべてが自分たちのペースでいくわけがないので、そういうときにプラスアルファの部分をいかに一人ひとりが少しずつ補っていけるかどうかが大事になってくるんじゃないかと思う。やっているサッカーは間違ってないと思うので、ピッチに立っている選手一人ひとりが自立してやっていかなければいけない部分はあると思います」
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