縦に紡ぎし湘南の

【鹿島vs湘南】永木亮太選手(鹿島)のコメント

■ヤマザキナビスコカップ グループステージ 第5節
5月18日(水)鹿島 2-3 湘南(19:03KICK OFF/カシマ/5,788人)
得点者:11′ 永木亮太(鹿島)、18′ 大槻周平(湘南)、26′ 土居聖真(鹿島)、87’長谷川アーリアジャスール(湘南)、90’+4 端戸仁(湘南)
—————
●永木亮太選手(鹿島)
(前半は相手に)プレッシャーがかかっていたので、全体的に後半同じことができなかったのが敗因じゃないかなと思います。うまくFWの選手を動かせなかったり、前で起点をつくれなかったので、そこが今日の後半のいけなかったところだと思います。またディフェンスラインからしっかり押し上げて、自分たちも少し前でプレッシャーをかけられればよかったんじゃないかなと思います。後半、中盤で相手に人数をかけられて、いまはまだ振り返れないですけど、いま率直に思うのはもう少しアンカーのところにプレッシャーに行けたらよかったかなと思う。ただ試合中はあそこに行ったらクサビを通されてしまうという考えがあったので行きにくかった。そのへんも少しDFとの連係不足で、もう少し押し上げてもらったり、逆に自分たちがDFの選手にもうちょっと押し上げてほしいということを言えればよかったんですけど、そのへんが全体的によくなかったです。(得点について)あれは自分のよさ。ファーストタッチを少し後ろ気味にトラップするだろうなと思っていたので、あれは自分のストロングポイントです。

reported by 隈元大吾

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ