【湘南vs大宮】レポート:勝負の綾は細部に宿る
■ヤマザキナビスコカップ グループステージ 第3節
4月6日(水)湘南 0-1 大宮(19:04KICK OFF/BMWス/6,134人)
得点者:64’ネイツペチュニク(大宮)
———–
先にネットを揺らしたのはアウェイの大宮だった。泉澤仁が仕掛け、攻め上がった大屋翼が左サイドからクロスを上げると、ゴール前の混戦を抜け出し、ネイツペチュニクが詰めた。64分、オレンジのスタンドが沸く。
先週末のJ1第5節から中3日、互いにメンバーの入れ替わりがあるなかで、湘南はGKタンドウベラピがJデビューを記し、高卒ルーキーの神谷優太はプロ初先発を果たした。武田英二郎も神谷とボランチで並び立ち、今季初先発のピッチを踏んだ。
(残り 1110文字/全文: 1415文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ