縦に紡ぎし湘南の

【コトノハ】岡本拓也「すっごくいいボールが来たので緊張しました」


最後に追いつかれはしたが、「むしろ手応えがあった」岡本拓也は口にした。2-2で決着した前節の広島戦について、あらためて振り返る。
「前から行くなかで、外されてゴール前まで来られることはある程度予測していました。不運な形で2失点したのはちょっと残念だったなと思いますが、最後のところまで運ばれたら割り切って体を張って守ることはできていたんじゃないかなと思います。2失点とも失点した感じがなかったので、複雑な気持ちでした」

この試合、岡本自身は右サイドバックとしてピッチに立った。

(残り 1557文字/全文: 1793文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ