縦に紡ぎし湘南の

【浦和vs湘南】レポート:届かなかった悔しさも深化の証。黒星の中身を次への原動力に。

■2015明治安田生命J1リーグ 2ndステージ第7節
8月16日(日)浦和 1-0 湘南(18:04KICK OFF/埼玉/36,185人)
得点者:58′ 槙野智章(浦和)
動画ハイライト(スカパー!公式)
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スコアが動いたのは後半のことだった。58分、阿部勇樹のサイドチェンジから湘南陣内に攻め込んだ浦和は、右サイドの関根貴大を経て柏木陽介がふわりとクロスを入れる。興梠慎三がこれを落とし、関根の折り返しに反応したのは流れで攻め上がっていた槙野智章だった。湘南も人数をかけてゴール前を封鎖していたが、槙野のシュートは足もとをすり抜けた。揺れるネットに赤い歓喜が爆発する。

先制を許したものの、しかし湘南のリズムは立ち上がりから悪くなかった。キックオフから間もなく高山薫や菊池大介がシュートまで持ち込めば、永木亮太はワンタッチのパスで加速させ、高山が引き付けた先で菊地俊介がミドルを狙う。遠藤航の縦パスを菊地がつなぎ大槻周平が枠を捉え、永木のクロスやシュートも際どい。前半終盤には、三竿雄斗のコーナーキックに菊地がヘッドを合わせ、ポストを叩いた場面もあった。

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