【甲府vs湘南】遠藤航選手「球際でしっかり戦う部分や切り替えの部分、最後しっかりゴールを割らせない部分も含めて自分たちのよさ」／菊池大介選手

2015年05月10日 18時31分　
カテゴリ： 試合 • コメント
タグ : 菊池大介 • 甲府vs湘南 • 遠藤航

■2015明治安田生命J1リーグ 1stステージ第11節
5月10日（日）甲府 0-1 湘南（14：04KICK OFF/中銀スタ/10,350人）
得点者：50′ 大槻周平（湘南）
※公式記録（湘南公式）
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●遠藤航選手
（押し込まれる展開だったが）
ちょっとうまくいってないなという印象はありましたけど、そんなに焦りはなくて、最後しっかり守って0で抑えていればチャンスは来るかなと思いました。前半相手も前から来たり球際も激しく来ていたなかで、後半自分たちのペースも来るのではないかなというところはあったし、相手も少し落ちてくるかなというイメージを持っていたので、そんなに焦ることなく自分たちは自分たちのペースで試合に臨めていたかなと思います。

（いままでと少しニュアンスの違う勝利に見えるが？）
戦い方という面ではそんなに前を追い越す動きだったり、前にボールをつけるというところはそんなに変わらずにできたと思いますけど、少ない人数でも今日のように（大槻）周平くんが取ったところとか、少ない人数でもしっかり攻め切ってやり切れた部分も出せたと思うし、人数をかけるだけが自分たちのスタイルではないというか、球際でしっかり戦う部分や切り替えの部分、最後しっかりゴールを割らせない部分も含めて自分たちのよさだと思っているので、そういうところを今日は出せたかなと思います。

（残り 867文字／全文: 1452文字）

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