【コトノハ】広瀬健太「悔しいという想いがいっそう強くなった」
広瀬健太が公式戦デビューを飾ったのは約1カ月前、ヤマザキナビスコカップ広島戦だった。後半開始間もなく退場者が出て、急きょ最終ラインに入った。
「やるしかないと思った」胸中をあらためて振り返る。
「10人になり、やるべきことははっきりしていたので、その意味では逆にやりやすかったのかなと思います。あんなデビュー戦はないぞと周りからも言われました。いい経験ができたと思いますし、あのゲームによって少し自信が付きました」
プロ1年目、初めてのキャンプを振り返り、「トルコのときはパニック状態が多かった」と語ったこともあった。
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