【湘南vs仙台】レポート：勝点1に浮かぶ悔しさとチームの足跡。堅守・仙台との一戦はスコアレスドロー。

2015年03月23日 14時34分　
カテゴリ： 試合 • レポート
タグ : 湘南vs仙台

■2015明治安田生命J1リーグ 1stステージ第3節
3月22日（日）湘南 0-0 仙台（16:04KICK OFF/BMWス/11,315人）
————-
立ち上がりから胸がすくような展開だった。湘南は前線から圧力を強め、奪えば鋭く縦を目指す。永木亮太のボール奪取からショートカウンターに転じフィニッシュまで持ち込めば、大竹洋平はボールを引き出す動きを繰り返し、下がって受けては前を向いてドリブルやスルーパスを繰り出した。セカンドボールで先手を取り、高山薫が、大槻周平がゴール前に攻め入りシュートを狙う。菊地俊介の相手の守備ブロックに打ち込むクサビも見逃せない。両アウトサイドやDF陣を含め、ゴールへの意欲がチームの推進力を加速さす。

（残り 1294文字／全文: 1614文字）

この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

会員の方は、ログインしてください。

タグマ!アカウントでログイン

パスワードをお忘れの方はこちら

外部サービスアカウントでログイン

Twitterログイン機能終了のお知らせ

Facebookログイン機能終了のお知らせ