「失望のドロー」【マッチレビュー】~明治安田J1リーグ第25節vs ジュビロ磐田~
試合の入りからすばらしいサッカーを展開し、宮本英治の加入後初ゴールとなるアクロバティックなシュートで先制すると、ボランチでコンビを組む秋山裕紀がミドルシュートを決めて前半の内に2点のリード。後半も自分たちのペースで攻め続けながら――。リーグ再開のゲームで浮き彫りになったのは、勝ち切る力が、まだチームには足りていないことだった。
■明治安田J1リーグ第25節 / アルビレックス新潟 2-2 ジュビロ磐田
■2024年8月7日 19:03キックオフ@デンカビッグスワンスタジアム
■得点者/[新潟]宮本英治(14分)、秋山裕紀(27分)、[磐田]ジャーメイン良(66分、90+1分)
(残り 2154文字/全文: 2437文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ