ニイガタフットボールプレス

【Voice of the Pitch】~堀米悠斗インタビュー~vol.3「リキさんは問いかける」

昨年、チームはJ1昇格ではなく、J1で戦うことを見据えて取り組んできました。では、2023年は? 松橋力蔵監督から出された宿題を、ぜひみなさんも考え続けてください。

■今年最初のミーティング

――実質、初めてとなる松橋力蔵監督のキャンプ。去年の始動の時点で“きつい”とうわさを聞いていた安野努フィジカルコーチのトレーニング。ここまでどうですか?

「楽しいですよ。練習中、楽しいという気持ちしかない。もちろんきつさもありますけど、みんなでバチバチやってる感じが、もうめちゃめちゃ楽しいです。

ただ、練習後はどっと疲れが来る。『え、こんなに疲れるくらいきついことをやっていたっけ?』とびっくりするほど、練習後は疲れを感じます」

――全体練習が終わった後は、ランニングシューズに履き替えて舞行龍選手と走っていますよね。

「20分くらい。やっぱりもうちょっと体を絞らないと。オフで体重が増えているので。もう少し絞りつつ、重さを筋力、筋肉に変えていくことをキャンプでやっていきたいです」

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