ニイガタフットボールプレス

【現場で感想戦】~明治安田生命J2第28節・ファジアーノ岡山戦vol.2~「流れを読み、戦いを進める」

今シーズン、2度目の新潟取材となった第28節・岡山戦。オフ明けの練習もカバーして、監督、選手に話を聞きました。さしづめ、『現場で感想戦!』。ここから、さらに強くなっていきましょう!

今シーズン、2度目の新潟現地取材となった岡山戦。試合はもちろん、オフ明けのトレーニングもカバーできたことで、松橋力蔵監督や選手たちに直接、話を聞いての『現場で感想戦』状態なのが実にうれしく、幸せに感じる。手痛い敗戦をめぐる取材だからこそ、いっそう力と闘志が湧いてくるというものだ。

“アルビの現場”で岡山戦を語り尽くすvol.2は、一度は逆転しながら、最後に引っ繰り返されてしまった試合展開について。流れを読み、主導権を握って戦いを進めていくのは、今季のチームの大きな強みであるはず。それだけに、今季初の逆転負けはずしんとこたえる。

とはいえ、うなだれっぱなしでいるわけにはいかない。何を修正し、自信を失うことなくもっと深めていくべきなのか。チームの心臓として攻守を司る、MF高宇洋に聞いた。

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