ニイガタフットボールプレス

【第25節・京都戦コメント】アルベルト監督、堀米悠斗選手、田上大地選手コメント

■明治安田生命J2第25節/〇2-1京都
■キックオフ/10月10日(土)14:03キックオフ
■場所/サンガスタジアム by KYOCERA

【得点者】〈新潟〉50 田上大地(68分)、31堀米悠斗(75分)、〈京都〉9ピーター・ウタカ(70分)

アルベルト監督コメント

「成長を続け、今日も主役となった選手たちを誇りに思う」

「今日の試合は、特に前半が象徴的だと思います。我々は良い形でボールを支配できました。最初の10分過ぎまでは少し苦しみましたが、そのあとは試合をうまくコントロールし、後半の選手交代も機能しました。

京都にボールを与えると、さらに難しい試合になる。それゆえ、今日の試合はボールを支配することが、より重要でした。京都には、少ない決定機を決め切る質の高い選手もいて、実際、危険な存在でした。今日、我々はミスが少なかったのですが、2つのミスのうち一つを彼ら(京都)はゴールにつなげました。

勝利は当然うれしいです。しかし、チームが成長し続け、選手たちが今日も主役としてプレーしてくれたことに誇りを感じます。今日、勝ったという結果に関わらず、チームの成長を誇りに思っています。試合はときに、単発的なチャンスやミスで結果が決まることもありますが、監督は日々の成長を重要視する必要がある。それが、私の考えです」

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