伊藤達哉「芝は若干影響はあると思うし、岡山の選手たちはホームで自信持っているのはやってて伝わってくるし」/J1 第6節 vs岡山【試合後コメント】
◯伊藤達哉
――前半、割と中にポジションを変えている印象があったんですけど、あれは指示があったんですか?
「前半ちょっと自分たちのボール握って相手の陣地でっていうのがあまりなかったんで。ちょっとそこは、あそこでボールもらって、アサヒに繋いで、みたいなのを意識してました」
――アサヒくんを使いたくても彼が出ていけない状況があったというか。
「前半は特に攻撃、単発で終わっちゃってて、あまり相手を押し込むことがなかったので、そこは意識してました」
――ほんと前半を見ていて、なんでこんなに悪いんだろうってくらい悪かったんですが、監督は芝の問題などにも言及してましたが、伊藤選手はどういうところに問題を問題を感じてました?
「芝は若干影響はあると思うし、岡山の選手たちはホームで自信持っているのはやってて伝わってくるし。やっぱりシンプルにセカンドボールを拾われて、ルカオのところでボールこぼれたところを拾われて、というのが結構続いちゃったので。それがちょっと前半はやりづらいというか、もったいない45分だったなと。だから、むしろ0−0で、って感じでした。後半はわりとチャンスもあったんで。どれか一回決まってたらという感じですね」
(取材・構成/江藤高志 写真/金田慎平)