「川崎フットボールアディクト」

恩納村合宿11日目・八戸戦、沖国大戦「大関友翔が1G1Aするなど若手が活躍」【キャンプレポート】

恩納村合宿11日目は、J3の八戸と沖国大を相手に練習試合が行われた。

試合形式は八戸が45分を2本。沖国大とは45分の1本の形式で行われた。

八戸戦 45分×2本
1本目 0−1
2本目 3-2(山内日向汰、パトリッキ・ヴェロン、エリソン)

沖国大戦 45分×1本
1本目 3-2(エリソン、大関友翔、田邉秀斗)

八戸戦では後半に立て続けに3得点。山内日向汰がゴールし、大関友翔がアシストするなど、若い選手たちが活躍。

続く沖国大戦ではベテランと若手が関わってゴールに結びつけており、攻撃面での連携が深まりつつあるようだ。

その一方で課題があるとすれば失点が止まっていないということ。フロンターレは現状、新たな守備戦術に取り組んでいるところだが、まだそれが結果に結びつくところにまで行けていないのが気になる。

(残り 2377文字/全文: 2717文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ