「川崎フットボールアディクト」

大関友翔「J1に早くアジャストするというところは意識していければなと思います」【コラム】

柿生駅前のブースでファンのみなさんと交流を続けた大関友翔の第一声は「2年ぶりというか、久々にこうやって挨拶に来れて。フロンターレの選手に戻れたんだなという実感は少し沸きました」というものだった。

予定されていた時間を20分近くオーバーしたが「ファンサービスは好きな方なので。大丈夫です」と意に介せず。

実家の最寄り駅が柿生駅だとのことで「ド地元です」と笑う大関は「今日もたくさんの小中高の先輩に会ったので」と話しつつ、小中高の先輩方からの応援の言葉を受け「そういった方々に活躍を届けられればなと思います」と口にした。

サポーターの中には福島時代の14番のユニフォームを持ち込む方も見られたが「福島まで見に行ってましたとか、本当にフロンターレサポーターの方々、福島の自分の活躍とかも見てくれていたので。本当に温かい方々だなと感じてます」と感謝していた。

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