「川崎フットボールアディクト」

山本悠樹がチョウ・キジェ監督と挨拶する理由【#オフログ】

CKを蹴るときの山本悠樹がボールをセットする際に、くるくる回していて気になったので聞いてみた。

「空気穴のところを探してて、ずっとやってるので。高校、大学くらいからですかね。特に意味はなくて、それで良くなったとかも別にないんですが(笑)」

ルーティーンの一つとして、やらないとなんとなく気持ち悪いということで続けているのだという。

その山本が京都のチョウ・キジェ監督に挨拶していたとのことで聞いたところ意外な接点が明らかに。

「プロに入る前に、湘南の練習参加に行ってて、その時の監督がチョウさんで、来て欲しいみたいな話を頂いて。チョウさんに、お褒め頂いたというか。それで仲良くなったというわけではないんですが、喋るようになって挨拶してる感じです」

ちなみにこの時に感銘を受けるような話をしてもらったのだと山本は言う。

(残り 424文字/全文: 777文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ