「川崎フットボールアディクト」

山本悠樹「簡単なゲームではないと思いますが、やれていることをしっかり表現できるようにしたいと思います」/J1 第36節 vs京都【試合前コメント】

◯山本悠樹
――次は相手のタイプがまた変わってきますが。
「京都は前にタレントがいますし、チームとして勢いを持ってくると思うので。その勢いをコントロールするっていうのが中盤の選手はすごい大事だと思うので。出てきてる分、ちゃんとスペースがあるというところは認識しながらプレーしたいですし。前は相手も迫力ありますけど、うちの前も迫力はあると思うので。そこで押し込めると相手のプレス自体も勢いを止められると思いますし。立ち位置とポジショニングの変化から、うまく相手をコントロールしながらゲームを進められれば、チャンスは作れると思うので。あとは相手のところでうまく仕事をさせないように、チームで守備することが大事になると思います。簡単なゲームではないと思いますが、やれていることをしっかり表現できるようにしたいと思います」

(取材・構成・写真/江藤高志)

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