ミスのあとのキツさと、そこから逃げなかった高井幸大/ACLE2024/25 MD2 vs光州【コラム】
0-1で敗戦したACLE、光州戦は前半19分に高井幸大がパスミス。これがきっかけで与えたPKが決勝点となってしまった。そんな試合について感想を求められた高井は、言葉少なではありながらも「自分のミスで少し難しい展開にしてしまったなという印象です」と口にして「判断ミスですかね」と続けた。
ただ、さすがに自分のミスが失点になる試合展開はキツかったようで「ミスした後はメンタル的に厳しいところはありましたけど」と率直に口にしつつ、それでも「アベレージくらいのプレーは出せたので。一つ、また、成長じゃないですけど。よりサッカーに対しては変われたかなと思います」と述べている。
ちなみにこの光州戦、最終ラインの選手にとってはきつい展開で、特に前半は光州の分厚い守備を受けパスコースを探しにくい展開になっていた。
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