【#オフログ】ACLE2024/25 MD2 vs光州 試合前写真
■タイトル写真
バフェティンビ・ゴミスのユニフォームを着用されていたのはのぞみさん。
「かっこよかったのと、年始の商店街巡りのときにすごくよく対応していただいて、人柄でも好きになりました」
ということで今回の退団は残念でしかたないとのことで「もっと見たかったです。札幌戦はDAZNでしたが良かったです」とのことでした。
チョン・ソンリョンのレプリカを着用されているのがりょうすけさん。
「ソンリョンはもともとシュートストップがすごい選手ですけど、時代に合わせて足元の技術も練習していて、なんだかんだ、ポジションを取っててすごいと思います」とのことでした。
光州のイ・ジョンヒョ監督が警戒する選手として名前を上げていた三浦颯太のユニフォームを着用していたのは、ryohsukeさん。
「もともと山梨が地元で、三浦選手は甲府時代から好きでした。左から突破するのが好きで、甲府時代のACLでもいいプレーを良く見せてもらってました。それで甲府の練習場に見に行った時に、話を聞かせてもらって、人間性もよくてさらに好きになりました」
とのこと、今年の4月から大学入学のため状況。それを契機にフロンターレの応援を続けているそうです。ちなみに「サッカー選手の中では中村憲剛が一番好きでした」とのことです。
仲良くハートを作るお二人。右の佐藤さんが麻生グランドのご近所に転居したのがきっかけで練習場に通うように。
地元の企業に勤めつつ、練習公開日と試合とでフロンターレを応援しているとのこと。
ちなみに推し選手は小林悠だとのこと。
「勝てなかったころを知る選手ですし、気持ちを出せる選手ですし」
今年は結果が出せていないですが「信じるしかないです。勝ってほしいですが相手があることですし、いい時も悪い時もありますよね」とのことで、蔚山に勝利して白星スタートしたACLはを楽しみにしているとのことでした。
「ベスト8を超えてほしいと思います」
その佐藤さんの左隣の若狭さんは、これがプロ・アマ含めて初めてのサッカー観戦だとのこと。
「サッカーはもともと嫌いで。ラフプレーを褒めて、転んだふりをしたり。でもフロンターレは東日本大震災のサポートを今でも続けていて、それがほかとの違いです」
そう話す若狭さんは、あの震災でご友人をお二人亡くしており、だからこそフロンターレに感謝しつつ楽しみに見に来たとのことです。
ということでぜひともフロンターレには勝利してほしいところですが、どうでしょうか。
こちら、光州の応援のため韓国から来日したssukさん。
日本のアニメやjpopが好きで日本語を勉強しているとのこと。この取材も日本語で受け答えしてくれました。
ちなみに光州はイ・ジョンヒョ監督が好きで応援しているとのこと。
「なので、サポーター歴は6ヶ月」だそうです。
「負けても良いサッカーをしている。ゴールキーパーから始まるビルドアップのサッカーがすごいと思います。ピッチもいいので楽しみです」
なお、着用しているサングラスはイ・ジョンヒョ監督のモデルだそうで、フレームに監督がよく使う「WE GOTTA BE CRAZY」とのフレーズが入っていました。「Kリーグを見ない韓国人も監督は知っている」くらいの監督だそうです。
こちらは光州から今朝来日したナー・デウンさん。
「横浜戦は勝てないと思っていたので、まさかあんなにたくさんゴールを決めて勝つとは思ってませんでした。みんなびっくりしたくらいです。光州はこれが初めてのACLなので、良かったです」
「横浜戦のような展開になればいいですが、1-0ででも勝てればいいです」とのこと。ちなみにお母さんが日本人だそうで、日本語で対応してもらいました。おばあさんが横須賀に住んでいるそうですが、試合翌日には帰国されるそうです。
たいしさん。
川崎生まれで、おばあちゃんの娘の旦那さんが韓国人だということで、韓国語を習得。言葉が通じてない光州サポーターの手伝いをしてました。仕事でしばらく蔚山にいたそうです。
「フロンターレの試合はほぼ全試合見てます。好きな選手は家長昭博ですね。上手いしキープ力あるし、貫禄もありますしね。あとは水原いたときからソンリョンを見てます」
チームバスを出迎える光州サポーター
(取材・文・写真/江藤高志)