鬼木達監督、移籍選手たちの決断を尊重【#オフログ】
8月14日に取材対応した鬼木達監督が直近の移籍について口を開いた。
まずは、湘南への移籍を決断した上福元直人と、14日に新加入が発表された山口瑠伊について。
「この世界はそうやって決断していかなきゃいけない時はありますし、そういう意味でいうと、カミも自分の中で決断して、またルイもそうやって決断してきてくれているので」
そう話す鬼木監督は上福元の移籍について「カミにとってはポジティブなオファーだったので。可能性としては十分あるな」と覚悟はしていたとのこと。
「もちろん居てほしい思いと。でもそういうチャレンジっていうものは、基本的に本人がチャレンジしたいというのは、相当何かない限り止めない」とのスタンスでこれまでも来たとのことで「(発表の?)前日も結構話をしましたけど。でも、もうその時には決断、決まっているような感じもあった」と振り返っている。
また、海外移籍を前提にチームを離れたことが発表された大南拓磨、瀬古樹についても、彼らが勝ち取った移籍だとのことで前向きに受け止めていた。
「今回のタクマ、タツキとかもそうだけれども、あれぐらいの年齢でもそうやってくるわけじゃないですか。それというのは、彼らが今までそういう、培ってきたものというか、示してきたものが評価されている」
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