高井幸大、ほしかった「勝利に貢献できる点」を決め、復帰戦を勝利で飾る/J1 第26節 vsFC東京【コラム】
パリ五輪帰りの高井幸大が、帰国後初先発し無失点試合に貢献。さらに勝利を決定づける3点目を自ら決めた。
帰国直後、体調不良に陥っていたという高井は鬼木達監督の言葉によると、2〜3日前に合流したばかり。佐々木旭によると、ちょっと合わせただけという状態での出場になったが、90分間をフル出場。途中、ミスもあったが、結果的に無失点で試合を終わらせており文句なしの試合結果となった。
そんな試合を振り返る高井は「たくさん人が入ってくれたので。楽しくできたかなと思います」と発言。具体的には「ゼロ点(無失点)で終われたのと、1点取れたところが良かったかなと思います」と話している。
自ら奪った1点については「選手の間に入れて、枠に入れることだけを意識して、そしたら入ってました」とのこと。ゴール直後しばらく倒れ込んでいて、痛めたか心配されたかたも多いかと思うが「寝てたい気分だったので」とのことで、ケガなどの問題はなかったという。
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