「川崎フットボールアディクト」

エリソン、復帰戦でのゴールを素直に喜べず「一番残念なのはチームとしての結果がついてこなかったというところ」【コラム】

天皇杯大分戦、後半89分に一矢報いるエリソンのゴールが決まったが、アシストの小林悠はそのエリソンとの間でコミュニケーションがあったと話していた。

「試合に入る前に、二人の関係でというのを言ってたので」

そんなやり取りもあって小林はスペースにボールを送ったことになるが、では具体的にはどんな話があったのか。エリソンに聞いてみた。小林とはまずはジェスチャーでのやり取りがあったという。

「ウォーミングアップの時に、悠の方からジェスチャーで、お互いを見ようとか、なんかそんなような指でのジェスチャーがあったので。何となくそういうようなことを言っているのではないかなというのは頭に入っていました」

その後、68分に同時投入される時に中山通訳を介し具体的な話ができたという。

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