スローイン判定を振り返る山内日向汰「もうちょっと早く体を動かしていれば、より確実に前に行けてたと思うので」【コラム】
山内日向汰に磐田戦について振り返ってもらった。
山内は前節の磐田戦に68分から交代出場。得意のドリブルで仕掛け続け、両チームサポーターを沸かせ続けた。そんな山内の仕掛けの中で特に印象深かったのが後半90分のドリブル。タッチライン際でボールを引き受けて磐田の2選手を抜いた場面だ。
佐々木旭からボールを引き受けた山内は自陣からドリブルを開始させると、立ちはだかる植村洋斗をまたぎフェイントで外し、さらに追いすがるレオ・ゴメスをタイミングを外すフェイントで縦に抜いて突破。鮮やかな仕掛けだった。
(残り 979文字/全文: 1222文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ