鬼木達監督「しっかりと自分たちの良さを出しながら、なおかつ相手のストロングっていうものをしっかりと警戒しながらやることが必要だと思います」/J1 第19節 vs新潟【試合前コメント】
◯鬼木達監督
――神戸戦の振り返りのところをお聞かせいただきたいんですが、試合後の会見でも、あのフロンターレらしさが出せなかったとおっしゃってました。選手も先日の話聞くと、やっぱりそこの部分はおっしゃってたんですが、改めてどういった部分を整理されて今週の練習に臨まれたのか聞かせていただければと思います。
「いろんな部分ですけどね。攻撃のところもそうだし、守備のところもそうですし。多くの部分で、一言で言えば、アグレッシブさ、積極性とか、そういうところになると思うので。その気持ちの部分っていうか、の話はしています。あとは実際にゲームで起きている。ゴールに向かえなかったシーンと言いますかね。前へ出せるタイミングで出してなかったところで、かなり、ボールは取られてないけど後ろ向きのプレーだとか。結果、ボールをロストしてしまうというシーンが多く見られたので。そこら辺の話は映像を交えながら説明しています。やはり、自分たちにしかできないようなことをしたいというところでずっと取り組んでいますので。簡単な作業ではないと思いますけども、でもそこに向かって、怖がらずに恐れずに。ミスをしてもいいってことではないですけども、積極的なトライをしてほしいなという話をしています」
(残り 3522文字/全文: 4051文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ