「川崎フットボールアディクト」

妥協なき家長昭博の姿勢。チーム全体が取り組むフロンターレらしさへの挑戦/J1 第16節 vs柏【プレビュー】

■家長昭博が促す成長

敗れたG大阪戦について、先制点の場面を筆頭に前半の流れ自体は悪くなかった。そんな時間帯を作れていたということについて、家長昭博に手応えを聞いたところ「(手応えは)あるところもあるし、まだまだのところもあるし」と口にしつつ「今の順位で、なんでしょう。手応えを口にするのはどうかと思いますけど。それを結果につなげていければと思います」と話す。

そう話す家長は、問題はまだまだ多いとも述べ、だからこそ選手一人ひとりの成長を促していた。

「問題って一つじゃないと思うし。勝ってても問題もいっぱいあると思うし。でも選手が一人ひとり成長すれば問題解決できる部分も多いと思うので。そこは勝ってても負けてても、修正です」

練習中はもちろん、試合の合間にも周囲の選手に話しかける姿が見られる家長のそうした姿勢は、誰よりも勝ちたいという思いの発露でもあるのだろう。

■90分を見据える橘田健人

ストイックに勝利を目指す家長の思いは、しっかりとチームに広まっているようにも感じられる。たとえば橘田健人はG大阪戦の前半については手応えを口にしている。

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