「川崎フットボールアディクト」

「理不尽さ」での殴り合いと、ミスで奪われた3失点/J1 第15節 vsG大阪【レポート】

J1 第15節
5月19日(日)15:03KICKOFF/パナスタ/24,754人)
G大阪 3 – 1 川崎

■上回った先制点

先制しながらも5失点の前節鳥栖戦に引き続きG大阪戦にも逆転負け。

その失点もセットプレーからの2失点に加え、ミスがきっかけでの3失点目と内容が良くなかった。G大阪に喫した3失点は、鳥栖戦の反省として上げられる、アラートにプレーすることで防げたようにも思えた。

そんな試合運びの中でも特にセットプレーからの2失点について家長昭博は「単純に力不足です。甘さ、とか隙とかそういう言葉ではなくて、実力がないと思います」と手厳しかった。

その家長と試合開始直後にバチバチにやり合っていた宇佐美貴史は「毎回行こうとは思ってました。行っても取れないんですが、バチバチ行ってるその姿勢というか、それをチームメイトだったりサポーター、観に来てくれてファンに見せるというか、見せつけるというか、そういうのは大事だ思うので。より大げさにアピールするようにやろうと思ってました」と話す。

取れないことを覚悟の上で行っているということは、戦う姿勢を示すというメンタル的な意味合いのあるプレーということになるが、この試合はその宇佐美に仕事をされてしまった。

結果的に宇佐美にお膳立てされた2つのゴールで試合の大勢は決まるのだが、そこまでの流れは完全にフロンターレのものだった。

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