「川崎フットボールアディクト」

上福元直人「相手に気持ち良くプレーさせないために、どれだけ抗えるか」/J1 第11節 vs浦和【試合前コメント】

◯上福元直人
――広島戦を少しだけ振り返ってもらいたいんですけど、素晴らしいパフォーマンスでしたけれども、改めて振り返ってみて、どんな感想をお持ちですか。
「まず第1に、やっぱり試合の結果っていうのは、自分個人としても。求めていた結果には届かなかったっていうところがすごくやっぱり悔しさが残るというか。やっぱりチームとしても、相手に先制を奪われて。それを追いつく形でそこから相手を追い越したりとか、短い時間の間で追いつかれてしまったっていうところで。やっぱり自分たちが勝ち切って行くっていうところを考えた時に、やっぱり至らない部分があったっていうところが、課題が残るっていうところに意識がいってしまうところはありますけど。ただやっぱり90分間の中で、自分たちが見せたいい部分っていうところも、もちろんつながる試合だったとは思うので。そういったところが、よりどうポジティブに繋げていって次の試合で相手をどう上回れるかっていうところ。そこに本当に意識を向けていきたいなっていう感触ではありました。はい」

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