「川崎フットボールアディクト」

車屋紳太郎が完全合流。「なるべく早くチームに復帰して、いい状態で戻れればいいかなと思います」/4月24日の練習レポート【麻生レポート】

■車屋紳太郎が合流

リハビリが続いていた車屋紳太郎が完全合流を果たした。

時折、雨脚が強くなる悪条件の中の練習となったが、車屋は1時間45分ほどの練習のすべてを消化。止める蹴るの居残り練習後、田邉秀斗とのジョギングでクールダウンまで終わらせて報道陣の取材に応じた。

「自分の中でコントロールしながら、7‐8割とか、それぐらいの力でやるようにしています」と話すのは、出す力についての言及で、その理由は手術した膝が「まだそこのところは完全ではない」ため。だから「これからちょっとずつ、こうして練習に入っていきながら、フィーリングを取り戻せればいいかなと」いう状態にあるという。やりながら治すという方針だということだろう。

チームは苦しい状態が続いており、早く力になりたいという思いがあるのではないか、との問いに対し「もちろんそういう気持ちはありますけど。まず一番はしっかり治して、いい状態で入るのが一番いいかなと。これまでの経験を踏まえて、そうするのがいいのかなと」と回答。復帰を急ぎ過ぎることはしない方針で臨んでいるようだ。

そう口にした車屋は「ああやって(ミニゲームなどから)入っていくのが一番体力的に、コンディション的にも一番いいかなというのは自分が思っているので」と述べ、そうする理由を簡潔に次のように述べている。

「少しでも早く復帰したいという気持ちを持ってたので。なるべく早くチームに復帰して、いい状態で戻れればいいかなと思います」

まずはしっかり治すこと。それが長期的に見てチームのためになる。しっかり治しつつ、一刻も早く復帰してチームに貢献する。そんな目標を持って車屋は練習と向き合うことになる。

その車屋の負傷について、チームが1月29日に発表した「左膝外側半月板損傷」の手術については新たな負傷ではなく、昨年の10月9日に発表されていた9月24日の湘南戦時の「左脛骨骨挫傷」の中に含まれる負傷だということはお伝えしておきたい。


ちなみに4月24日の練習には宮城天の姿も。宮城はミニゲームなど一部メニューからは外れつつも最後まで参加。「コントロール」した練習参加でまだ完全合流ではないとのことだ。


部分合流で言うと、ジェジエウも途中までチームメイトと共に練習を消化していた。

また丸山祐市がピッチに降りて体を動かす様子が見られた。

今後チームは過密日程に入るため、公開練習は限られそうで復帰選手の復帰への過程は追えなさそう。ただ、負傷者は少しずつ復帰に近づいており、苦しんでいるチームにとっての朗報が続く未来を期待したいと思う。

■クロス練習多め

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