「川崎フットボールアディクト」

小林悠とドラゴンボールと【コラム】

もう3週間も経過したのかと思いつつ、3月1日に逝去された鳥山明さんについて。

鳥山さんの訃報に対し、Jリーグの英語公式Xが追悼ポストを投稿している。

このポストの2枚目に掲載されているのは小林悠とレアンドロ・ダミアンのフュージョンポーズ。これはダミアン来日初戦の2019年のスーパーカップのゴールゴールパフォーマンスで、ダミアンと小林が連携して行ったものだった。

当時も小林には取材しており、ダミアン主導でのゴールパフォーマンスだとは聞いていたが、改めて聞くと、小林もドラゴンボールは大好きだったとのこと。

「ダミアンがやろうって言ったのでやりました。でもドラゴンボールで育ったっていうか、めっちゃ好きだったので。めっちゃ見てました。戦いごっことかしょっちゅうやってて、ドラゴンボール大好きでした」

ちなみにドラゴンボールの戦いごっこ遊びでは、小林は孫悟空役だったという。そうやって子供時代から親しんできた作品だっただけに今回の鳥山さん逝去のニュースには驚いたと話していた。

「そうですね、ちょっとびっくりしました。もうちょっと高齢なのかなと思ったんですが、早いなという話をしてました」

鳥山さんの訃報に残念な表情を見せていた小林だったが、3連敗と勝てていない現状については、前向きな言葉をもらった。

「みんな下を向いてないですし、前を向いて進んでいくしかないので」

現状を悲観せず前を向く小林はさすがに2011年にリーグ戦8連敗を経験しているだけのことはある。まだまだ大丈夫だと口にしたがだからこそ、若い選手たちにいい声を掛けていきたいと話していた。

「今の選手たちは強いフロンターレしか知らないから、連敗してるのをあまり見てないと思うので。しっかり自分たちがいい声を掛けながら、暗くなってもしょうがないと思いますし、前を向いてやっていくしかないかなと思います」

ちなみに小林は、フロンターレからは悲観的なチームが発する特徴的なサインは出ていないとのことで「全然大丈夫です(笑)」と笑顔だった。チーム全体が落ち込んでいても不思議ではないが、小林のようなベテランの前向きな姿勢はチームを助けることになりそうだ。

【#オフログ】小林悠がセンズパワーで超回復?

(取材・文・写真/江藤高志)

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