2024年03月09日 17時10分　
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タグ : 2024 • vs京都 • 京都サンガ

タイトル写真は「二行ゴール」の実物の色紙を手にするのKANAKOさん。

今年の1月11日に行われた商店街挨拶回りの際にもらったものだそうです。
サインを貰うために会社を休み、午前中に整理券を手にして万全の準備で臨んだとのことで、1並びの日付も縁起がいいということで入れてもらったそうです。

「京都さんとは相性もいいですし、ゴールしてカズさん超えをお願いしたいです」とのこと。

そんなKANAKOさんは、淵野辺高校在学中に高校の先輩の小林悠がフロンターレ入りしたということで応援を始めたとのこと。負傷した状態で加入してきた小林が、代表に選出され、得点王とMVPとを受賞して、初優勝キャプテンになるとは想像できなかったと笑顔でした。

勝ち穫れ！小林会のみなさん。
発起人の天沼さん
「これだけ集まっていただいて本当に嬉しいですし、それだけ小林悠選手に気持ちを伝えられるのかなと思います」
なお、小林会の発足後、車屋選手会、大島選手会が自然発生的にできて広がりが出ていることを喜んでました。
「じきに生え抜き会をやりたいですね」とのことでした。

バンディエラゲート実現に向けての募金ブース。
500円以上の募金でブルーバンドかシールをプレゼント。
また今回は2000円の募金で200本限定のタオルマフラーも制作したそうです。
クラウドファンディングも実施中なので良かったら、ぜひ。

（取材・文・写真／江藤高志）