「川崎フットボールアディクト」

ジョアン・シミッチ「また機会があればぜひ日本でプレーしたいなと思っています」【コラム】

ジョアン・シミッチはサポーター主催の送別会後に取材に応じ「日本でまたチャンスがあればプレーしたいと思う」と発言した。

「まだシーズンが終わったばかりで今何とも言えないんですけど」との前置きに続き、「家族と相談したり、代理人と話したりしながら、自分の先のことは決めていきたいなと思っています」と述べたシミッチは日本でプレーしたい理由を次のように説明している。

「日本の皆さん、日本の文化、ここで暮らした5年間(名古屋時代の2年間を含む)、本当に自分にとっても家族にとっても素晴らしいものだったので。また機会があればぜひ日本でプレーしたいなと思っています」

日本の文化を手放しで褒めるシミッチは、12歳の時にサッカーチームの一員として日本に遠征。まさか、その後プロとして再来日するとは思っていなかったと話す。

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