「川崎フットボールアディクト」

韓国最強に挑む武器は、自分たちらしさ/ACL2023-24 GS第2節 vs蔚山現代【プレビュー】

■自分たちの土俵で勝負

組み合わせ抽選会で蔚山現代が同組に割り当てられた時、鬼木達監督以下、コーチングスタッフの間からは「こう来たか」との苦笑いが起きたという。まさかとは思っていたが、また蔚山と同組になるとは思わなかった。それくらい、ACLと言えば蔚山というくらいにフロンターレにとっては縁のあるチームだ。

その蔚山との最初の対戦は、風間八宏前監督時代の2014年のこと。グループステージのアウェイでの対戦を0-2で落としたものの、ホームでは3-1で勝利し決勝トーナメント進出を決めている。

その後、2017年の鬼木達監督就任以降、2018年を皮切りにACLの出場権を逃した2020年を除き蔚山とはなぜだか毎年対戦してきた。

ちなみに2018年、19年、22年がグループステージ同組で、フロンターレ側からみて3大会とも1分け1敗の成績。2021年はGS1位同士の対戦で、組み合わせの不運により蔚山でのアウェイ一発勝負を強いられた大会だった。なお、この時は延長でも決着付かず。PK戦の末に敗れている。この21年の対戦を敗戦にカウントすると、鬼木監督の蔚山との7回の対戦成績は0勝3分け4敗となる。

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