「川崎フットボールアディクト」

ともに不調で迎える多摩川クラシコ。ゴミスは6戦未勝利を止める切り札になるのか?/J1 第27節 vsFC東京【プレビュー】

■ゴミス、デビューなるか?

アウェイで敗れたC大阪戦から2週間。FC東京との多摩川クラシコに向け、その動向が気になる選手の一人が、バフェティンビ・ゴミスであろう。

「(コンディションは)良くなってきてます。調子もいいですし、ここまでやってきたことが自信になって来てますし、形にもなってきている。川崎のユニフォームを着てプレーすることが楽しみです。台風が来たことも、少し自分のコンディション的には役に立っています」

自らのコンディションをそう表現するゴミスについて、鬼木達監督も順調に仕上がりつつあるとの認識を示している。たとえば非公開練習での紅白戦や、非公開で行われた9日の練習試合など、フルサイズのピッチでのプレーが続いており、デビューに向けてステップを踏んでいるという。そのゴミスの多摩川クラシコでの起用について鬼木監督は「コンディションのところを考えながら、っていうところもありますし、今後のところは意識してやっていきたいなと思っています」としている。今後を意識するというのはACLを含む連戦であるはずで、数試合先を見据えた起用が視野に入っているのだろう。

なお、そもそも論として「出場どうこうというのは、全選手に対して出場するとか、しないとかっていう話はできないので」とのことでゴミスに限らず、選手起用については話せないとの基本的な立場があると鬼木監督。その一方で「戦力としてね、徐々に徐々に形としては上がってきているというところではありますね、今のところ」とも述べており、ある程度の目処は立ったとの認識は示している。

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