「川崎フットボールアディクト」

鬼木達監督「自分たちのサッカーは何なのかっていうのはしっかりと捉えながらやれたらいいかなと思ってます」/天皇杯準々決勝 vs新潟【試合前コメント】

◯鬼木達監督
――リーグ戦ではなかなか結果が出てなくて苦しい状況ですけども、大会変わって、天皇杯というところで、選手たちにどんなことを呼びかけていて、昨日今日と来ている感じでしょうか?
「やっぱり今おっしゃられたように大会が変わるので、まずはしっかりと頭の中を切り替えようという話をしています。また、タイトルというものが懸かるゲームでもありますし、そういうところの、自分たち自身もね、やっぱりタイトルというものに対してしっかりと、執念とか執着とか、執着心というものを持って挑もうという話は、今日のミーティングの中でもしています。プラス、やっぱりなかなか難しい状況ではありますけれども、それでももう、気持ち的にはもう大きく、開き直るではないですけども、それぐらい頭を、本当にリセットして挑んでいかなきゃいけないというふうな話はしています」

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