「川崎フットボールアディクト」

ジェジエウが紅白戦を消化。迫力あるプレーでらしさを示す/6月8日の練習レポート【麻生レポート】

ジェジエウがフルメニューを消化した。

天皇杯栃木シティ戦翌日の6月8日の公開練習でのこと。ユースから6選手を加え行われたこの日の練習は、前日の天皇杯に出場選手の一部が別ニュー調整で負荷を調整する中で行われた。

11時に始まった練習は、ウォーミングアップ後に別ニュー調整選手たちが外れる中、7対4の鳥かご、10対10+フリーマン2選手のポゼッションゲームなどを経て、フルサイズの11対11の紅白戦へと移行した。

1本目はいわゆるレギュラークラスと控え組とに分けて20分ほどで実施。ジェジエウはユースとともに控え組の右CBに入り、松長根悠仁とともに最終ラインを守った。

2本目はミックスした状態で行われたが、こちらでもジェジエウは松長根とCBでコンビを組んでいた。

フルメニューをこなしたということで、ジェジエウについては復帰時期がいつになるのかが気になるが鬼木達監督によると、まだ少し足の付き方などで気になる部分があるとのこと。

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