「川崎フットボールアディクト」

若手パーマ軍団、増加中【#オフログ】

山田新がパーマを掛けて練習場に登場するなど若手選手にパーマが増えている。

本件について若手パーマで先行した名願斗哉に聞いた。

「自分が先に掛けて、(永長鷹虎が)真似してきました。シンくん(山田新)も昨日(4月16日)掛けたと言ってました。流行ってるみたいです」

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そんな名願は、「そのうちナガネ(松長根悠仁)も掛けるんじゃないですかね。わかんないですけど」とポツり。ちなみに大関友翔の髪はいい塩梅に伸びていた。

若手のパーマ率が高まっているが、どこまで広がっていくだろうか。

そんな名願にはじめての給料でご両親に何かプレゼントを渡したのかを聞いたところ「まだ大阪に帰ってないんで、それはまだできてないんですが、帰ったら買ってあげようかなと思います」と言う。

オンラインストアで購入して実家に配送してOK、ではなくて直接手渡したいというところにZ世代(デジタルネイティブ世代)らしからぬ義理堅さを感じた次第。

なお、買うものについては「それは聞こうかなと思っています。自分が勝手に決めるよりも、欲しいものの方がいいかなと思って」とのこと。

それに対し「なんでも嬉しいと思いますよ」との言葉が出ると「なんでもが一番困るんですよ(笑)」と鋭いツッコミ。間違いない。

(取材・文・写真/江藤高志)

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