「川崎フットボールアディクト」

田邉秀斗について「フロンターレでの基準を忘れずに、千葉生活を送っていた」【番記者寸評】

復帰後の初戦となったC大阪戦にて先発フル出場。成長を示した田邉秀斗の千葉時代について、千葉の取材を続けてこられている石田達也さんに伺った。

■負傷者の穴を埋める
――田邉秀斗がフロンターレから移籍したのは2022年の7月。最終ラインにケガ人が出ていたと聞いています。
「鈴木大輔がケガしてて、もう一人新加入した選手で左の佐々木翔悟という選手がいて、彼もケガしてました。3枚の左側がケガをしててどうしても戦力が必要でした。それで千葉に来てもらいましたが、田邉くんは3バックの左だけじゃなくて真ん中もやってましたね」

――千葉の選手としての取材時に覚えていることはありますか?
「移籍を前に、鬼木さんから掛けられた言葉を教えてくれましたよ。
『行くからには出られるか、活躍できるかできないかは自分次第だ』と。あとは『身体能力などの自分の良さをいかに有効に出せるかだ』と言われて送り出してもらったと話してました。そういう意味では、身体能力の高さは出せていたと思います。
あとは、新井章太には千葉への移籍が決まった後に、川崎の複数の選手から連絡が入ってたようです。『田邉をよろしく』という言葉があったみたいですね」

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