「川崎フットボールアディクト」

橘田健人「もっと自分たちは、相手がやりたいことをやらせないような試合運びができればよかったかなと思います」/J1 第3節 vs湘南【試合後コメント】

○橘田健人
――やろうとすることが上手く行かないときにどうしようと?
「つなぐのか、蹴るのか、曖昧になってた部分があったので。そこはピッチの中で元はっきりして、蹴るんだったらチームとしても蹴るという方向でそういうプレーをする必要もあったと思います。もっと中で自分が中心になって、そこをはっきりさせることができればよかったと思います」

――去年、2回とも勝てなかった相手で、そういう中でまたリーグ奪還を目指す中では期する思いもあったのかなと思うんですけれども、対湘南っていうところへの意識は何かありましたか?
「やっぱり前からどんどんハメてきますし、つながせないように相手は守備してくるので。そこに、そういう相手のやりたいことに対して、もっと自分たちは、相手がやりたいことをやらせないような試合運びができればよかったかなと思います」

(取材・構成・写真/江藤高志)

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