「川崎フットボールアディクト」

フロンターレ、練習着を新調して2月7日に麻生での練習を再開【麻生レポート】

フロンターレが麻生での練習を再開させた。

沖縄での合宿が終わったのが2月4日でチームはその日のうちに川崎に移動。2日間のオフが明けた2月7日が練習再開日となっていた。

ピッチに姿を表した選手たちを見てまず気がつくのが新しくなった練習着。23年バージョンの練習着はチームカラーのスカイブルーに寄せた色味で、目新しさが感じられるものに。肩口にワンポイント入った黒色と、背中のスポンサーロゴの赤のプリントとのコンビネーションがいい感じだ。

そんな練習は10時10分にスタート。鳥かごまでのウォーミングアップを25分ほどで終わらせると、続いては10対10にフリーマンを3選手付けたボール回し。

フリーマンは、1本目が山根視来、脇坂泰斗、橘田健人で、2本目がジョアン・シミッチ、チャナティップ、瀬川祐輔だった。

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